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睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは睡眠中に呼吸が止まったり、空気の流れが弱くなったりする病態。1時間に5回以上あればSASと定義され、15回までを軽症、15〜30回程度を中等症、30回以上を重症と分類する。潜在患者数は200〜400万人とされているが、厚労省も学会も実態を把握できていない。原因のほとんどは、肥満による気道の閉そくで、あごの小ささや睡眠中枢の異常などでも起きる。集中力や注意力の低下、慢性疲労、性的能力の低下などの症状もあり、脳卒中、心臓病、高血圧、糖尿病などを引き起こす。
2007年6月24日(Sun)
全国 朝刊
23頁(西話題) 01段 228文字
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