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黄砂の季節とは

 気象庁は、全国の気象台など85か所で目視によって黄砂を観測している。黄砂が観測され始めるのは例年2月ごろから。4月にピークを迎え、5月まで続く。

 黄砂が春に飛来するのは、中国大陸に降った雪が解けたころ、ちょうど中国から日本に向けて強風を伴う低気圧が移動するためだ。夏は日本付近が太平洋高気圧で覆われて穏やかだし、秋は大陸に草が生えるので砂地が減るため飛来は減ると見られる。

 観測点ごとの観測日数を足し合わせると、1990年代は年に延べ100~300日程度で推移してきたが、2000年を過ぎると400日を超える年が増えてきた。特に02年は統計がある67年以降最多の959日を記録した。

 ただ、飛来増加の理由については、気象庁は「はっきりしない」という。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より