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[HotSpot・Q&A]非常任理、改選の仕組みは?とは

 A 安保理十五か国のうち十か国を占める非常任理事国の改選については、国連憲章は「地理的配分に特に妥当な考慮を払って」選挙すると定めている。

 地域割りと配分は、「西欧・その他」(二か国)、「東欧」(一か国)、「アジア」(二か国)、「アフリカ」(三か国)、「ラテン・アメリカ」(二か国)。

 年末に五か国の任期が終わる前に、国連総会で改選する。全加盟国が投票する形で、地域ごとに、決めていく。

 地域単位での事前のすり合わせで、事実上一本化される場合もある。例えば、二十三日の改選では、「アジア」から、フィリピンと韓国が立候補したが、フィリピンが百七十九票を取って、わずか一票だった韓国に圧勝した。しかし、激しい選挙の末、決選投票で涙をのむ場合もあるため、各国は支持取りつけの準備工作を数年前から始める。

 日本は二〇〇四年の選挙に立候補を表明している。当選すれば、二〇〇五―〇六年の両年、非常任理事国を務める。実現すると九回目で、ブラジルとともに最多となる。(ニューヨーク 勝田誠)

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より