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雪印乳業集団食中毒事件とは

 二〇〇〇年六月下旬、雪印乳業大阪工場で製造された低脂肪乳などを飲んだ消費者が食中毒を発症。被害者は一万三千四百二十人(大阪市調べ)にのぼった。大阪地検は、原料を製造・出荷した大樹工場の三人(一人は公判中に交通事故で死亡)を起訴、雪印乳業食品衛生法違反で略式起訴(罰金刑が確定)した。一方、書類送検されていた石川哲郎元社長(69)と相馬弘元専務(64)は嫌疑不十分で不起訴とした。検察審査会が「不起訴不当」を議決したが、同地検は今年三月、再び不起訴処分にした。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より