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防災気象情報とは

 災害時に出されるいろいろな情報の意味を知っておきたい。7月28日の豪雨で京都府の北部に出された情報を例に見てみよう。

 午前10時15分に雷、11時4分に大雨、洪水の注意報が出た。午後0時41分には大雨、洪水の警報に切り替えられた。

 「注意報」は災害が起こる恐れがある時に出され、予想される災害が重大と判断されると「警報」になる。

 0時54分には京丹後市で約100ミリの記録的短時間大雨情報が出た。警報が出ている中、その地域で歴代1位級の大雨が実際に降っていることを示す情報で、予想ではなく実況のデータ。災害の切迫性がより高まったことを示している。

 午後1時9分には、府と気象台が共同で土砂災害警戒情報を出した。観測データから地中にたまった水の量を推測し、市町村の避難勧告や住民の自主避難の目安として出される情報で、早めの避難が必要な状況を示している。

 数時間先の雨の予想を知るには、気象庁のホームページで降水短時間予報を見ると便利だ。降水域の移動に関する予測が6時間先まで、1時間ごとに画像で表示され、アニメーションで確認できる。1時間先までに絞ってさらに詳細な予測を示すのが降水ナウキャストで、コンピューターでの計算方法を簡単にすることで、10分ごとの予測を画像で表示する。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より