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関西次世代ロボット推進会議とは

 関西圏を「次世代ロボット産業の国際拠点」とする構想を掲げ、関西の産学官で二〇〇三年四月に設立された。議長を発起人の秋山喜久・関西経済連合会会長、幹事長を上野至大・NTT西日本社長が務める。京阪神の三政令市など六自治体、大阪大など十六の大学・研究機関、経済六団体、企業などが会員となっている。

 今春にも都市再生プロジェクトに決定されるよう政府の都市再生本部に求め、中小企業の活性化による「地域経済再生」を切り口に働きかけを強める方針だ。決まれば各省庁の集中的な予算配分を期待できる。次世代ロボットとは、留守番、防災、医療・福祉など人間の生活を支援するロボットとされる。三菱重工業の神戸造船所が開発し、今春に発売予定の家庭用ロボット「ワカマル」は、家族の顔を見分けて予定を伝えたり、情報家電を操作したりする。留守中の異常や家族の急病時には、自分で消防や病院に通報する機能も持たせる方向だ。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より