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超音波とはイルカの頭のてっぺんには、人でいえば鼻の穴に当たる噴気孔がある。この噴気孔につながる鼻道の奥に一対の脂肪の塊があり、その狭くなった所に空気を通して振動させることで、70~140キロ・ヘルツの超音波を出す。 この超音波はイルカのおでこにある脂肪組織で前方に集束された後、放射される。 この超音波は人には聞こえないが、2万分の1秒というごく短い継続時間の音声が、時には数百回も発射される。この超音波の反射音をもとに、イルカは前方に何があるかを認識する。
2009年2月2日(Mon)
全国 夕刊
15頁(テクA) 01段 222文字
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