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[ミニ時典]薬害肝炎とはC型肝炎ウイルス(HCV)感染者は、国内に二百万人以上いると言われ、大半は、輸血や、針を換えないで行われた連続注射などによって感染したとみられている。これに対し、汚染された非加熱血液製剤が血友病や大量出血した患者らに止血剤として使われ、HCVに感染したケースが薬害肝炎だ。 非加熱製剤のうち、出産時の異常出血などに使われた「フィブリノゲン」では約一万六百人が感染したと推計されている。 また、主に血友病治療に使用された非加熱製剤「血液凝固第八、九因子製剤」でも肝炎に感染。血友病以外の治療だけでも投与された患者の52%がC型肝炎に感染していることが、最近の厚生労働省の調査でわかった。 (腰)
2002年3月21日(Thu)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 293文字
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