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薬害ヤコブ病訴訟とは

 ヤコブ病は脳の委縮で急速に痴ほう症状が進む難病。脳外科手術の際、大脳を覆う膜の欠損部分を補う「ヒト乾燥硬膜」からも感染し、滋賀県の女性患者と夫が九六年、汚染された硬膜移植でヤコブ病になったとして、ドイツの医薬品メーカー「ビー・ブラウン」や国を相手取り、大津地裁に初めて提訴。現在は患者四十四人(うち生存患者九人)の遺族らが東京、大津両地裁で総額約三十七億五千万円の賠償を求め、うち患者二十人分が一次和解の対象。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より