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薬害ヤコブ病訴訟とはヤコブ病は脳の委縮で急速に痴ほう症状が進む難病。脳外科手術の際、大脳を覆う膜の欠損部分を補う「ヒト乾燥硬膜」からも感染し、滋賀県の女性患者と夫が九六年、汚染された硬膜移植でヤコブ病になったとして、ドイツの医薬品メーカー「ビー・ブラウン」や国を相手取り、大津地裁に初めて提訴。現在は患者四十四人(うち生存患者九人)の遺族らが東京、大津両地裁で総額約三十七億五千万円の賠償を求め、うち患者二十人分が一次和解の対象。
2002年3月25日(Mon)
全国 夕刊
23頁(夕社会) 01段 205文字
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