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[ミニ時典]航空機リースとは航空機は非常に高額なため、航空会社が自ら機体を購入することは少なく、第三者が購入した機体をリースで運航しているケースが多い。リース会社や商社が購入して直接航空会社に貸す方法のほか、リース会社が出資を募って投資家と組合を作り、金融機関から借りた資金を合わせて購入する方法がある。 こうした組合購入によるリース方法は、小さな資金で航空機を購入する仕組みがテコ(レバー)の原理に似ていることから「レバレッジド・リース」と言われ、売却益に加え節税効果もあることから、米国で資産家を中心に租税回避の手法として人気を呼んだ経緯がある。 しかし、米国内で対策税制が講じられたことから、一九八〇年代後半以降、規制の緩やかな日本で広く行われるようになった。(金)
2004年3月16日(Tue)
全国 朝刊
02頁(二面) 02段 320文字
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