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[ミニ時典]自動車重量税とは自動車の重量に応じて所有者に課税する税金で、一九七一年の創設当初は全額を国の予算の一般財源とする予定だった。だが、当時は全国の道路網の整備を急ぐ必要があった。このため、受益者負担の考えから、六割相当額を道路整備事業に使途を限定した道路特定財源に充てている。 現在の税率は自家用乗用車0・5トンあたり六千三百円で、二〇〇一年度に道路特定財源に充てる税収は六千七百五十二億円に達しており、道路特定財源の五兆八千五百四十七億円の一割以上を占める。道路整備をほぼ終え、道路特定財源のだぶついた資金が、無駄な事業を生んでいるとの批判が強く、小泉首相は法的根拠がない自動車重量税を来年度から一般財源に戻すよう指示した。(見)
2001年11月21日(Wed)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 305文字
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