| トップ | 人気記事 | ヘルプ |
[ミニ時典]肺炎とは肺の組織の中で血液から二酸化炭素を取り出し、空気中の酸素を取り入れる役割を果たす肺胞部分に主として起きる炎症。 肺炎の多くは、黄色ブドウ球菌といった細菌や、インフルエンザウイルスなどが原因で起きる。抗生物質や抗ウイルス薬の進歩により通常は治療できるようになったが、抵抗力の弱い高齢者や乳幼児は命を落とすことも珍しくない。 最も恐ろしいのは、人類が免疫を持たない未知の病原体。感染拡大が懸念されている重症急性呼吸器症候群(SARS)のように自覚症状の現れない潜伏期の人が航空機で移動し、世界中に病原体が拡散すると、免疫が全くないだけに大流行する恐れがある。今年二月には、香港で鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)感染で死者が発生し、各国の公衆衛生関係者が肝を冷やした。(俊)
2003年3月17日(Mon)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 335文字
共通のキーワードを含む商品
Supported by 楽天ウェブサービス
▼ YOMIURI ONLINE 直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より
|
|
| ▲この画面の上へ Powered by Techfirm |