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細川ガラシャとは1563年、明智光秀の三女として生まれる。名は玉。織田信長の命で、細川忠興に嫁いだ。キリスト教の洗礼を受け、ガラシャ(神の恩寵=おんちょう=の意)の名を受ける。1600年、関ヶ原の戦いで忠興が徳川方についたため、豊臣方の石田三成に人質として大阪城に入るよう迫られたが、拒絶して家臣に自らを刺殺させた。細川家の末裔(まつえい)の細川護煕・元首相は、98年に政界を引退した際、「散り際の潔さに心ひかれる」とガラシャの辞世の和歌を引用した。
2006年3月23日(Thu)
全国 朝刊
04頁(政治) 01段 217文字
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