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[ミニ時典]石油埋蔵量とは石油(原油)がどれだけあるかを意味し、油田の規模を判断するのに用いられる。 埋蔵量には大きく分けて「確認埋蔵量」と「原始埋蔵量」がある。確認埋蔵量は、すでに存在が確認された原油のうち、現在の技術で採算のとれる形で生産できる量を指す。原始埋蔵量とは、未発見分も含めて存在が見込まれるすべての原油量をあらわし、地質調査などから推測する。 地球上のすべての油田を合わせた確認埋蔵量は、二〇〇〇年末で一兆二百八十五億バレルとされ、同年の生産規模を維持すれば向こう四十二年間は原油を生産できる計算になる。実際には新たな油田の発見や採掘技術の一層の進歩が見込まれるため、必ずしもあと四十数年で原油が枯渇するとは限らない。(左)
2002年1月1日(Tue)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 305文字
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