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石油・食糧交換プログラムとは湾岸戦争後の国連経済制裁によるイラク国内の惨状を救うため、国連の管理下でイラクに原油輸出を許し、必要最小限の食糧や医薬品を購入させる仕組み。九五年の創設時は原油輸出額を半年で二十億ドルに制限したが、九九年に上限を撤廃。原油の輸出総額は約七兆五千億円に上り、主な輸出先であるロシアやフランス、中国などの事実上の石油権益になっているとの指摘がある。米国が「フセイン政権の存続を前提とした仕組みだ」として期間延長に難色を示したこともある。
2003年5月23日(Fri)
全国 朝刊
07頁(外A) 01段 216文字
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