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石油・食糧交換プログラムとは

 湾岸戦争後の国連経済制裁によるイラク国内の惨状を救うため、国連の管理下でイラクに原油輸出を許し、必要最小限の食糧や医薬品を購入させる仕組み。九五年の創設時は原油輸出額を半年で二十億ドルに制限したが、九九年に上限を撤廃。原油の輸出総額は約七兆五千億円に上り、主な輸出先であるロシアやフランス、中国などの事実上の石油権益になっているとの指摘がある。米国が「フセイン政権の存続を前提とした仕組みだ」として期間延長に難色を示したこともある。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より