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[ミニ時典]知的財産とは特許や意匠、商標、著作物など、知的な創造活動から生まれた情報の経済的価値。形はないが、金銭や土地、建物、商品のような有形財産と同じように所有権がある。特許権や著作権などの「知的財産権」は、適切な保護をすることで、発明者や作者に成果や著作物の公開を促し、人類全体が利用できる共通の財産にすることも目的としている。 企業価値の中で、こうした知的財産が占める割合は年々高まっている。日本の場合、東京証券取引所に上場する企業の有形資産は株式時価総額の約七割を占め、残り三割が無形資産の価値と言われる。 一方、知的財産の保護や活用で先進の米国では、無形資産が時価総額の約七割を占める。ウィンドウズなどパソコンの基本ソフトウエアを主力とするマイクロソフトの場合は90%以上にも達する。(寺)
2003年12月22日(Mon)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 337文字
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