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矢数俳諧とは

 一定の時間に的中した数を競う京都三十三間堂の「通し矢」行事にあやかった。西鶴が1677年、大阪生玉本覚寺で一昼夜1600句を達成したのを皮切りに、各地で記録が塗り替わった。研究者の間では、2万3500句は実際に詠まれたと見るのが主流だ。〈1〉立会人がつくので、記録にインチキがあれば批判の手紙や本が残るはずだ〈2〉西鶴自身が「二万翁」を自信満々に自称している――が主な理由という。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より