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皇居周辺のビル建設を巡る論議とは皇居周辺では、1919年制定の市街地建築物法に基づき、建物の高さが約31メートルに制限されていた。しかし63年に高さ制限は廃止。66年に丸の内の東京海上ビルを地上30階(高さ128メートル)に改築する計画が浮上した際には、「皇居を見下ろすことになる」などの批判が相次ぎ、都議会でも論争になった末に、地上25階(高さ約100メートル)に計画が変更された。以降、皇居周辺のビルについては、高さ100メートルを目安として建築主側が「自主規制」してきたが、2000年3月、皇居周辺の地権者たちが「高さ100メートルを尊重しながら、大手町、丸の内などの拠点については、おおむね200メートルまで可能とする」とのガイドラインを策定した。
2006年8月7日(Mon)
全国 夕刊
01頁(夕一面) 01段 312文字
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