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痴ほう介護研修とは厚生労働省は2001年度から、全国3か所(東京都杉並区、仙台市、愛知県大府市)の「高齢者痴呆介護研究・研修センター」での「痴呆介護指導者養成研修」と、都道府県や政令指定都市ごとの「痴呆介護実務者研修」(基礎課程と専門課程)を実施する体制を整えた。痴ほう性高齢者介護の専門家を育てるのが目的。指導者養成研修の対象は、相当の介護経験を持ち、都道府県・政令指定都市から推薦を受けた人で、修了後は地域で「実務者研修」のリーダーになる。こうした指導者を年間約180人養成する計画だ。 痴ほう性高齢者は、身体的な障害だけの人に比べて、環境や職員の対応に大きな影響を受けることから、介護が難しい。その人の心身の状態に応じた適切な介護をできる専門家を増やすため、体系的な研修が行われている。
2003年1月28日(Tue)
全国 朝刊
14頁(安心セ) 01段 336文字
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