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田中・竹下派支配とは自民党では80年代以降、総裁と幹事長を別の派閥から選ぶ”総幹分離”の慣習が定着していた。田中派と、その流れをくむ竹下―小渕―橋本派は、鈴木内閣の二階堂幹事長就任(81年)から森内閣の野中幹事長退任(00年)までの19年間のうち、約16年間は総裁か幹事長のどちらかを握った。その間は人事や資金、選挙の公認権を掌握、新人議員を大量獲得して派閥を拡大した。橋本政権下の96年衆院選は21人、野中幹事長の下での00年衆院選は12人を獲得した。だが、小泉政権下の03年衆院選後は6人、05年衆院選後は5人しか獲得できなかった。
2006年7月26日(Wed)
全国 朝刊
04頁(政治) 01段 258文字
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