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[ミニ時典]特許契約とは医薬品や工業製品などの特許権を持つ民間企業や大学などが、他企業との間で特許技術利用をめぐるライセンス契約を結ぶこと。最近はこの契約料収入が企業経営の柱の一つになる流れが強まっている。特許権は知的財産権のうち工業所有権の一つに位置づけられ、特許法に基づいて保護される。特許庁への出願の日から二十年が権利期間だが、出願しただけでは権利は認められない。出願から一年六か月後に発明内容が公開され、特許庁審査官が査定する。特許出願者が同庁に特許料を支払うことで特許権が発生する。 世界貿易機関(WTO)も特許保護を義務づけているが、特許料設定などをめぐって先進国と発展途上国が対立する場面も目立つ。家電関連では昨年、DVDプレーヤーの特許を持つ日米六メーカーと中国メーカーの対立が表面化した。(円)
2003年5月5日(Mon)
全国 朝刊
02頁(二面) 02段 343文字
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