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火星砂漠研究基地滞在実験とは火星有人探査に必要な技術や滞在者の健康管理について研究するため、米国で最も火星環境に近いとされるユタ州の砂漠に居住実験棟を建設、内部で科学者らが外界と隔絶された生活を送っている。火星居住計画の提唱者のロバート・ズブリン博士が会長を務める米火星協会が、米航空宇宙局(NASA)などの協力を得て二〇〇二年二月から開始。厳冬期から初春にかけて、六―七人が交代で実験棟に入る。 同協会は北極圏のカナダ・デボン島にも同様の実験棟を建設、オーストラリアやアイスランドでも滞在実験が計画されている。
2004年3月9日(Tue)
全国 朝刊
35頁(科学) 01段 241文字
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