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洛中洛外図とは

 京の市中(洛中)と郊外(洛外)の名所や四季折々の歳事などを鳥観するように描いた絵図で、100点以上が現存しているという。室町後期から六曲一双の屏風絵を中心に発展し、安土桃山時代に狩野派によって最盛期を迎えた。織田信長が狩野永徳に描かせて上杉謙信に贈ったとされる「上杉本 洛中洛外図屏風」(国宝)が特に有名。風物や芸能の様子も織り込み、江戸時代まで数多く描かれた。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より