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[ミニ時典]汎用DRAMとは半導体メモリーの一種で、「DRAM」はダイナミック・ランダム・アクセス・メモリーの頭文字。半導体チップの上に情報を何度も書き込んだり消したりできる反面、電源を落とすと記憶情報が消えてしまう。 パソコンなどの主要メモリーとして広く使われ、特に汎用(はんよう)DRAMと呼ばれる量産品は一九八〇年代に日本メーカーが世界市場を席巻し、日米半導体摩擦の主因となった。 しかし、メーカー間で性能に差がつきにくいため、製品価格はパソコンの売れ行きなどの市場動向に大きく左右される。このため、出荷価格が短期間に数分の一にまで急落することも珍しくなく、DRAMメーカーには、常に生産を効率化する旺盛な設備投資と、豊富な資金力が求められている。(英)
2003年1月6日(Mon)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 314文字
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