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構造色とは波の性質を持つ光が引き起こす物理現象。でこぼこや薄い膜の積み重ねなどといった微細な構造によって、光の干渉、回折、散乱が起こり、無色透明な「形」から「色」が生まれる。 シャボン玉の表面やCD(コンパクトディスク)の裏側に表れる虹色も構造色。視覚に訴え、色あせないので、衣料用繊維や自動車の塗装などにも応用されている。 これに対して、色素や顔料などは、光の波長の一部を吸収し、残りの波長を反射する。これが人間の目に届くと特定の色として感じられる。
2004年12月25日(Sat)
全国 夕刊
06頁(テクD) 01段 219文字
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