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松代大本営地下壕とは舞鶴山(まいづるやま)、皆神山(みなかみやま)、象山(ぞうざん)の三つの山中を碁盤の目のように掘り抜いた。総延長が10キロあり、大本営、政府各省など国の中枢を移す計画だった。東京から離れた内陸の盆地で地盤も硬いことが設営の理由とされる。1944年11月に着工、翌年8月15日の敗戦時には工程の75%まで進んでいた。90年から、象山の500メートル分のみが公開され、見学者はこれまでに170万人以上に上る。
2007年5月19日(Sat)
全国 朝刊
17頁(教育A) 01段 202文字
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