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東電の原発トラブル隠しとは

 東電の原発の自主点検で、80年代後半から10年以上にわたり、ひび割れなどを隠す記録改ざんが行われていたことが、昨年8月から次々と発覚。当時の東電社長ら幹部が引責辞任した。

 福島第一原発1号機の定期検査では、放射性物質を環境中に出さないための「最後の砦(とりで)」である原子炉格納容器の気密性試験で偽装工作が明らかになり、立地地域の不信感が増幅。今年4月には、同社の原発17基すべてが停止する事態に至り、首都圏の夏の電力不足が心配された。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より