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ミニマム・アクセス=最低輸入義務枠とはウルグアイ・ラウンド合意により、ほとんど輸入がなかった農産品に最低限の輸入機会を設定する制度。 日本のコメについては、関税化しない代わりの特例措置として、義務づけられる輸入量が多めに設定された。2000年には平均国内消費量の8%まで増やすことになっていたが、99年に関税化したため、2000年からは7.2%にあたる76万7000トンが輸入されている。 ガットに代わる国際機関として95年に発足したWTOの新ラウンドは、2004年末までの合意を目指している。今月の閣僚会合に向けて示されている閣僚宣言案では、特定の農産品について関税率の「上限設定」を受け入れない場合には、ミニマム・アクセスを拡大することになっている。
2003年9月7日(Sun)
全国 朝刊
13頁(解説) 01段 306文字
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