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旧ユーゴ戦争犯罪国際法廷とは◆禁固刑20人超 一九九一年以降、旧ユーゴで起きた一連の紛争に伴う非人道的犯罪の責任者を裁く国際法廷。九三年、国連安保理決議で設置が決まった。 訴追対象は、ジェノサイド(集団殺害)罪、人道に対する罪、一九四九年のジュネーブ条約違反、戦争法規・慣習違反の四つ。ジェノサイド罪は、ドイツのナチスによるユダヤ人虐殺のような犯罪を防止する目的で、ジェノサイド条約(五一年発効)で明文化された。特定の民族や宗教集団の全部か一部を抹殺する目的で行う殺人などを指す。 この法廷の最高刑は終身刑。これまでに二十人以上が禁固刑判決を受け、欧州各国で服役している。
2004年3月8日(Mon)
全国 朝刊
06頁(外A) 02段 269文字
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