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日銀の金融政策とはバブル崩壊後、マイナス成長に陥った日本経済を立て直そうと、99年2月、短期金利を限りなくゼロに近づけるゼロ金利政策を導入した。 デフレ懸念は消えたとして2000年8月、この政策をいったん解除したが、米国のIT(情報技術)景気の収縮が日本経済に悪影響を及ぼしてきたため、01年3月、新たに量的緩和政策を打ち出した。金利はゼロより下がりようがなく、今度は銀行に無利子同然で大量の資金を供給することで、金融危機や資金調達不安を断ち切ろうとしたわけだ。 日銀に置いてある銀行の当座預金残高に目標を設定し、平時は6兆円に対し、04年1月からは目標を30〜35兆円に拡大した。
2005年11月8日(Tue)
全国 朝刊
15頁(解説) 01段 280文字
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