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[ミニ時典]政府税調とは税制に関する基本的事項を調査審議する首相の諮問機関で、正式名称は税制調査会。三十人以内の委員と若干の特別委員で構成される。現在は、石弘光・一橋大学長が会長を務め、委員は自治体の首長や労働界、マスコミなど様々な分野から選ばれている。 中長期的な観点に立って望ましい税制を検討する役割を担っており、三年に一度、税制全般について現状と課題をまとめた中期答申を首相に提出している。ただし、各年度ごとの税制改正については、業界団体との調整などにあたる自民党税制調査会が事実上の決定権を握っているのが実情だ。 今回、小泉首相が二〇〇三年度以降の税制の抜本改革を行う方針を示したことから、政府税調としては今秋をメドに改革案をまとめる方針だ。(遠)
2002年1月18日(Fri)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 314文字
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