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年金の給付額とは

 ◆決定が先か後かで2タイプ

 年金制度には、あらかじめ給付額を決めておく「給付建て」(確定給付)と、逆に保険料を決め後から給付額が決まる「拠出建て」(確定拠出)がある。公的年金や多くの企業年金は「給付建て」を採用してきた。給付額が約束されているため、受給者は老後の生活設計を立てやすい。しかし、財源不足になると、保険料の引き上げで現役世代や後世代にしわ寄せがいく。企業年金では、企業が穴埋めを迫られる。

 「拠出建て」の代表例は確定拠出年金日本版401k)。給付額は運用次第で不安定だが、「負担と給付」の関係がはっきりしているため、若年世代に支持されやすい。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より