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市民によるサケの放流とは都市化や工業化による環境汚染でサケが消えた豊平川にサケを呼び戻そうと、吉崎昌一・北海道大学教授(当時、故人)らが中心になり「カムバックサーモン運動」を展開した。1979年に初めて放流したサケは、81年に戻ってきた。この運動以来、サケの放流は環境保護のシンボルにもなり、北海道内だけでなく本州にも広がっていった。84年から札幌市豊平川さけ科学館が事業を引き継ぎ、30周年の今年で放流数は累計1000万匹になった。
2009年12月17日(Thu)
全国 夕刊
09頁(テクA) 01段 205文字
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