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大牟田への集団移住とは1898年(明治31年)、与論島を大型台風が襲い、その後は日照りが続いた。飢饉(ききん)に苦しむ島民は生き抜くために集団移住を決意。三井三池炭鉱の海外への石炭積み出しの拠点、長崎県・口之津(現・南島原市口之津町)で荷受け作業員として働くため、99年2月、第1陣250人が島を離れた。口之津への移民は最大で1200人を超えた。1908年、三池港開港で作業拠点が移ったことから、与論出身者の約430人は10年1月、大牟田に移り住んだ。
2009年12月8日(Tue)
全国 夕刊
09頁(S社会) 01段 215文字
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