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[ミニ時典]報奨制度とは仕事上の発明をした従業員から特許権を引き継いだ会社が、従業員に対し、一定の金額を支払う社内制度。通常、特許の出願・登録時に支払うことが多いが、その特許がどれだけの利益を生むかは、長期間経過しないと判断できないため、以前は、ほとんどの企業で数万円程度だった。 最近は、従業員側の権利意識の高まりに加え、より画期的な発明を促す意味からも、利益額が確定してから、最高数千万円程度の報奨金を支払う制度を導入する企業が増えている。しかし、その計算方法を会社側が一方的に決めることが多いため、不満を抱いた従業員が追加報酬を求め、会社側を提訴するケースが頻発している。
2004年2月25日(Wed)
全国 朝刊
02頁(二面) 02段 335文字
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