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[ミニ時典]地震調査委員会とは

 文部科学大臣を本部長とする、政府の地震調査研究推進本部の一機関で、一九九五年の阪神・淡路大震災を受けて成立した地震防災対策特別措置法によって設置された。委員は、関係行政機関の職員や有識者から首相が任命する。

 地震学の専門家ら十五人の委員が、地震に関する情報を収集・分析し、活動状況や発生機構など総合的な評価を行う。分析結果は毎月公表し、国や自治体の防災対策に役立てられる。今回の宮城北部地震のような大規模地震発生時や、顕著な地殻活動が観測された場合は、臨時会を開催、地震活動の現状や余震の発生確率などの評価を行う。

 主要な活断層海溝型地震の発生可能性評価も随時公表しており、今年六月には、宮城県沖を震源とする大地震が三十年以内に99%の確率で起こる危険があると発表している。(矢)

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より