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[ミニ時典]地位協定とは自国内に駐留する他国の軍隊や軍人らの法的地位や特権・免除の内容などを定めたもの。日本は米軍駐留に関し、「日米地位協定」を一九六〇年に締結。米軍が使用する基地、区域の提供のほか、国内で米兵が罪を犯した場合の法的措置などを定めている。 イラク復興支援特別措置法に基づく航空自衛隊派遣に伴い、日本がクウェートと地位協定を締結するのは、隊員の身分や安全を確保するのが目的。部隊が展開する区域提供や、隊員が事件・事故を起こした場合の捜査、処罰規定が定められる。日本では問題なくても、現地で罪に問われる行為も想定され、隊員の安全確保に不可欠とされる。 国連平和維持活動(PKO)は国連が受け入れ国との間で締結する。テロ対策特別措置法に基づく活動は海上が中心のため、日本は締結していない。(徹)
2003年10月19日(Sun)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 338文字
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