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[ミニ時典]国民生活に関する世論調査とは内閣府が原則、毎年一回、現在の生活や今後の生活についての国民の意識、家族や家庭についての意識などを探るために実施している。一九五八年から行われており、今年で四十七回目となる。 政府が施策を企画・立案するうえでの基礎資料とするのを目的としている。国民の生活意識が時代とともにどう変化してきたのかを知るうえでも貴重な資料となっている。 例えば、「現在の生活に対する満足度」については、「満足」と回答した人は一九九〇年代前半まではおおむね60%前後で推移、「不満」を持つ人は35%前後で変動する状態が続いてきた。 しかし最近では、「満足」は九六年以降、減少傾向をたどる一方、「不満」は逆に増えており、国民の生活への不満の高まりがうかがえる。(是)
2003年8月31日(Sun)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 317文字
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