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[ミニ時典]国民体育大会(国体)とは第二次世界大戦直後の一九四六年、スポーツの振興を掲げてスタートした。冬季、夏季、秋季の年間三大会の合計得点で都道府県対抗の男女総合優勝を争う現在の形は、第三回大会から始まった。 開催地優勝は、昨年の高知国体で途切れるまで三十八年間続いた。強化費をつぎ込んだ選手育成、有力選手の積極的な獲得という開催地の意気込みに加え、ブロック予選免除による全種目エントリーという方式にも助けられた結果だが、不明朗な抽選や地元に有利な判定疑惑なども指摘されてきた。 夏季、秋季大会は二〇一四年の長崎まで開催予定地が決まっている。しかし、冬季大会は三年前決定が原則にもかかわらず、二〇〇五年のスケート・アイスホッケー競技開催地が決まらず、別の県での分離開催も検討されている。 (祐)
2003年3月18日(Tue)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 328文字
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