| トップ | 人気記事 | ヘルプ |
古典芸能とは能・狂言(きょうげん)、人形浄瑠璃文楽、歌舞伎などの古典芸能は、時代と共に庶民の生き様を反映し、発展してきた。今ではユネスコの世界無形文化遺産に選定されている。歴史が最も古いのは能・狂言で、起源は7世紀末に誕生した猿楽(さるがく)。観阿弥(かんあみ)、世阿弥(ぜあみ)親子が14世紀にこれを洗練させ、その流れが狂言に受け継がれた。一方、江戸時代に庶民の娯楽(ごらく)として発展したのが、文楽と歌舞伎。文楽は琵琶(びわ)語りから発展した浄瑠璃と、沖縄から渡来、改良された三味線に、古代からの人形劇が合体して誕生した。歌舞伎は京の四条(しじょう)河原(がわら)で出雲の阿国(おくに)が踊ったのが始まりとされるが、現在の形になるのは17世紀末から18世紀初めの元禄(げんろく)時代。
2008年10月15日(Wed)
全国 朝刊
20頁(朝W1) 01段 338文字
共通のキーワードを含む商品
Supported by 楽天ウェブサービス
▼ YOMIURI ONLINE 直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より
|
|
| ▲この画面の上へ Powered by Techfirm |