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出生率と「少子化」とは

 一人の女性が生涯に産む子供数の推計が「合計特殊出生率」で、日本では2・1程度を下回ると人口が減少に向かうとされている。国内では1975年以降、2・0を切る状態が続いていたが、89年に1・57まで低下、「丙午(ひのえうま)」の年で例外的な低さの66年(1・58)を下回った。この「1・57ショック」がきっかけで「少子化」という言葉が使われるようになり、92年度の国民生活白書にも登場した。出生率はその後も低下傾向が続き、2004年には1・29となった。05年版「少子化社会白書」は、現状の日本を「超少子化国」と呼び、幅広い育児支援を呼びかけている。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より