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出生率が上昇する市町村とは

 2000年までの10年間で、合計特殊出生率の上がった人口1万人以上の自治体は約70ある。岩渕勝好・川崎医療福祉大学教授らは、この中から、自治体の政策が出生率上昇に結びついたと見られる兵庫県五色町、静岡県長泉町などを選んで調査研究した。その結果、これらの市町村には、若年既婚者層の転入と定住化の傾向がみられ、その背景に、中堅企業の工場誘致など就業機会の創出や、住宅供給といった定住施策など、自治体の積極的取り組みがあることがわかった。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より