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[ミニ時典]再選挙とは地方自治体の首長選挙で、最多得票者の得票が公職選挙法九五条が定める法定得票数(有効投票総数の四分の一)に届かず、当選人を決められない場合には再度選挙が行われる。公職選挙法一〇九条に規定があり、選挙手続きの不正などによる当選無効や当選人の急死といったケースにも適用される。 再選挙となると、選挙管理委員会は「当選人なし」を告示し、その後十四日間の異議申し立て期間を置く。これが裁判に発展すると、確定するまで再選挙ができず、首長不在期間が長期化する可能性もある。申し立てがなければ五十日以内に再選挙が行われる。 再選挙は届け出からやり直しとなるため、新たな候補が立候補することも可能だ。自治体首長の再選挙は、一九七九年の千葉県富津市長選、九二年の奈良県広陵町長選に例がある。(雅)
2003年4月13日(Sun)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 336文字
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