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[ミニ時典]内閣府とは政府の行政改革会議(会長・橋本首相)がまとめた2001年からの新たな省庁体制の中で、首相の権限強化を目的に、他省庁より格上に位置づけられた行政組織。マクロ経済や危機管理など重要政策に関する総合戦略を立案する内閣官房を補佐し、各省にまたがる政策の総合調整も任務としている。 長は首相で、事務の統括は官房長官が行う。また、経済財政、科学技術、防災などの分野に担当相を置く。防衛庁、国家公安委員会、金融監督庁は内閣府の外局、宮内庁は内閣府に置かれる「特別な機関」となる。 具体的な組織としては、首相や担当相らで構成する経済財政諮問、総合科学技術などの各会議と事務局が置かれる。経済財政諮問会議は、予算編成の基本方針策定を担当し、政治主導の経済財政政策を推進する。このほか、沖縄振興対策を担当する部局を設置し、沖縄振興開発計画の策定などを行う。(遠)
1997年12月5日(Fri)
全国 朝刊
19頁(解説) 01段 369文字
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