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八代盆地と出水平野のツル保護とは八代盆地の飛来数は、1940年度の355羽をピークに減少している。記録史上の過去最少は、2003年度の11羽。過疎化や減反政策で、ねぐらとなる田んぼが荒れ、新幹線、高速道路、ゴルフ場と周辺で開発も相次いだことが原因とされている。一方、出水平野では、ツルによる裏作の麦などへの農業被害が深刻化したため、1962年度に鹿児島県ツル保護会が結成された。60年代後半から本格的な給餌を始め、飛来数が急激に増加した。97年度から9シーズン連続で、1万羽を超えるツルが飛来している。
2006年8月5日(Sat)
全国 朝刊
28頁(西特28) 01段 235文字
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