| トップ | 人気記事 | ヘルプ |
[ミニ時典]僧帽弁閉鎖不全症とは心臓の左心房と左心室を隔てる僧帽弁が完全に閉じなくなる病気。肺で酸素を受け取った血液は左心房から左心室に流れ、その後、全身に送られるが、この病気になると、僧帽弁で血液が逆流する。この結果、肺うっ血、呼吸困難、心不全を起こすことがある。 橋本元首相の場合、僧帽弁を開け閉めするために弁に付いているヒモ状の腱索(けんさく)が切れたため、弁が閉まらなくなったらしい。 治療は症状が軽ければ、心臓の筋肉の収縮力を強くする薬や、血管を拡張する薬などを投与し、安静にして回復を待つ。薬での効果が期待できない場合は、腱索を人工物に取り換えたり、僧帽弁の機能を回復させるため腱索を作り直したり、弁そのものを人工弁に取り換えたりする外科治療を行う。(坂)
2002年3月2日(Sat)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 316文字
共通のキーワードを含む商品
Supported by 楽天ウェブサービス
▼ YOMIURI ONLINE 直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より
|
|
| ▲この画面の上へ Powered by Techfirm |