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[ミニ時典]信用組合とは営利目的の株式会社組織の銀行に対して、相互扶助を目的とした組合員による協同組合組織の金融機関。組合員は出資者であると同時に、取引先でもある。 中小企業等協同組合法で、取引対象は、法人の場合、原則として資本金三億円以下か従業員三百人以下。組合員以外への貸し出しは、貸出総額の二割以内と制限されている。永代信組のような地域限定の信組は「地域信組」と呼ばれ、もっとも多い形態。 全国の信組は、十二日現在で百九十一、総預金量は昨年末現在で約十四兆九千八百七十一億円。不況にあえぐ中小企業を取引先に多く抱え、厳しい経営を強いられている信組も多く、国の監督下に入った二〇〇〇年四月以降だけでも、破たんした信組の数は五十三に上る。(十)
2003年2月13日(Thu)
全国 朝刊
02頁(二面) 01段 309文字
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