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[要語事典]保険料固定方式とは

 政府・与党は今回の改革案で、少子高齢化で年金保険料が際限なく上がることを避けるため、保険料固定方式を採用した。厚生年金保険料率(現行は年収の13.58%、労使折半)を今年10月から毎年0.354%ずつ引き上げ、2017年以降18.35%で固定する。

 現役世代の賃金水準と比較した新規受給者の給付水準は、公的年金に加入する人数の減少率などを指標として、自動的に引き下げられていく。厚労省の試算によると、給付水準の低下は左のグラフのように2022年まで続き、それ以後は一定の水準となる。すでに受給が始まった高齢者の年金についても、この調整が終わる時点までは、物価が上昇しても翌年度の年金額改定を小幅にとどめることで少しずつ目減りさせる。

       

 図=政府・与党が想定する給付水準引き下げ

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より