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使用済み核燃料の再処理と直接処分とは

 内閣府原子力委員会の新長期計画策定会議によると、使用済み核燃料を再処理した場合、地中に埋める直接処分の場合よりも、1キロ・ワット時あたり0.5〜0.7円(一般家庭の電気代で年間600〜840円)の費用がかかり、再処理は直接処分よりも「経済性」が劣る。

 しかし、直接処分の場合、使用済み核燃料の保管場所不足により、2016年度までに国内の全原発が運転停止に追い込まれると、原子力委員会事務局が策定会議に報告した。こうした点などから、策定会議の結論は、直接処分の選択肢を残さず、再処理を基本方針とする内容となった。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より