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佐賀・北方町の女性3人連続殺人事件とは

 1989年1月27日、佐賀県北方町大峠の雑木林で、87年7月8日〜89年1月に行方不明になった同県武雄市の料理店従業員藤瀬澄子さん(当時48歳)、北方町の主婦中島清美さん(同50歳)、同町の縫製会社従業員吉野タツ代さん(同37歳)が相次いで他殺体で見つかった。

 藤瀬さんは87年7月8日夜、仕事を終えて同僚女性と近くの飲食店に立ち寄り、店を出て午後9時半ごろに同僚と別れた後、行方不明となった。中島さんは88年12月7日午後7時20分ごろミニバレーの練習で自宅からスポーツセンターに向かう途中に、吉野さんは89年1月25日午後7時半ごろ「武雄の先まで友達を送ってくる」と家族に告げて軽乗用車で外出後に連絡が取れなくなった。

 3人の遺体は1〜2メートルしか離れておらず、佐賀県警は同一犯と断定。2002年6〜7月に被告を殺人容疑で逮捕、起訴した。同年10月からの公判は最終弁論まで65回開かれ、証人は47人に上った。

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 YOMIURI ONLINE  直近2週間のYOMIURI ONLINE速報記事より